真抄洞 shinshodo

大分県竹田市城下町 トンネル町のgallery&実験室

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【アトリエ訪問】「竹を身近に」。竹作家・入江美紗さん

参画している「竹田市城下町 お店×作家コラボプロジェクト」のお話もあり
久々に訪れた竹作家・入江美紗さんのアトリエ。
青竹細工を中心とする入江さんのアトリエは、竹田市久住エリアにあります。

真抄洞shinshodoがある城下町エリアではそれほど降っていなかった雪も、
久住エリアにあるアトリエ周辺では、屋根に雪が薄っすら積もりはじめていました。

 

まずはアトリエでお話。竹かごを日常遣いしてらっしゃいます。あこがれの暮らし!

 

こちらは沖縄の竹かご。丸っこくてなんだか可愛いです。

 

あらたな作品を生み出すべく、最近レーザーカッターを購入し模索中とのこと。
レーザーカッターは、3Dプリンタとならぶ代表的な、デジタル工作機器のひとつです。
Fablabなどにありますよね。
竹と新たなメディアとのコラボレーション、どんな作品が生まれるのか楽しみです!

 

アトリエでお話したあとはアトリエ周辺をほんの少し散策しました。

久住エリアは、春は枝垂れ桜でも有名です。
アトリエの近くにも大きな枝垂れ桜の木が。桜の季節にまた訪れたいです。

 

入江さんが竹の世界に入ったきっかけは「竹林問題」への興味から。
大学在学中から興味をもち、卒業後、企業勤務を経て竹の世界に入りました。
「竹をもっと身近に感じて日常遣いする人が増え、竹林整備にもつながったら」。
現在では作品制作に加えて、ワークショップにも意欲的です。
また、竹林整備へも積極的です。

真抄洞shinshodoであつかっている[鉄鉢盛かご]と[スナックボール]も、
入江さんのアトリエ近くの久住エリアで切った青竹をつかい、制作されました。

 

久住エリアで切られた青竹を備蓄している場所も見せていただきました。

入口を進むと・・・

 

並んでいるのが、入江さんが、ご近所の方々と一緒に久住エリアで切った竹たちです。

こういった一本の青竹から「ひご」をとり、竹かごをはじめとした竹の作品ができあがります。

 

竹を切る現場へ。アトリエ近くの竹林にも足を運びました。

 

竹が無数に生きている竹林。
「竹林整備」とひとことで表現しても、一年でここまで成長する竹たちを
一本一本切り出す作業に取り組む入江さんは、ほんとうにすごいです!

 

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