真抄洞 shinshodo

大分県竹田市城下町 トンネル町のgallery&実験室

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【実験室】「岡藩で唯一」?の窯元「はんどやき田楽火鉢 復元プロジェクト」スタート

2016/10/21

11/12からはじまるTAKETA ART CULTURE 2016「ニュータケタ」(主催:竹田アートカルチャー実行委員会)。

真抄洞shinshodoはインフォメーションセンター&セレクトショップとなるほか、「真抄洞実験室」としても参加します。

真抄洞実験室では「はんどやき田楽火鉢 復元プロジェクト」を展開します。

「実験室」アーティストの山本哲也さんと、陶芸家・美術家で竹田市地域おこし協力隊の甲斐哲哉さんによるプロジェクトです。

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田楽は竹田の郷土料理のひとつです。「竹楽(ちくらく)のときに美味しい田楽を出していた方々がいらっしゃった」という話を聞いた2人は2014年より竹楽で田楽を振る舞うことを構想していました。構想が今年のアートカルチャーでかたちになります!

田楽火鉢を復元すべく、安東さんと一緒に「つち」探しからプロジェクトがスタートしました。

安東家で記念の集合写真。

安東家で記念の集合写真。

火消し壺

火消し壺

粘土かな?

粘土かな?

粘土っぽいな

粘土っぽいな

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ほんまに出たで

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まじか。。。

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粘土ゲット

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粘土を砕く

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粘土を砕く

 

このページに載っている写真撮影は「実験室」アーティストの新本聡さんです。

新本さんはアートカルチャー会期中は継続プロジェクト「阿南さん家」(会場:藤屋[大分県竹田市大字竹田町505])を展開します。

是非お楽しみに。

 

山本哲也+甲斐哲哉「はんどやき田楽火鉢 復元プロジェクト」TAKETA ART CULTURE 2016 参加企画】

『明治地区荻迫の安東哲也宅は、江戸~明治~昭和初期にかけて窯を焼いていた。焼き窯の場所ははっきりしないが、母屋の横に小屋が残っており、作業場跡や瓶、七輪、はんど、火鉢、こたつ、田楽火鉢の実物とともに、これらを作るときの木製の型枠やろくろ台なども保存されている。』(「竹田市誌」第2巻p.16より引用)

「はんどやき」は、安東哲也さんのおじいさんの代まで続いていた、岡藩でおそらく唯一の窯元です。

山本哲也と甲斐哲哉は、窯元で実際に使用されていた田楽火鉢の型枠をもとに、田楽火鉢を復元します。

安東家の窯の記憶と残された火鉢を頼りに、窯の周辺で採掘されていた粘土、当時の焼成方法など、できる限り忠実に当時の田楽火鉢を復元します。火鉢が焼成されて完成するまでの過程を紹介、実演制作をします。

日時:2016年11/12(土)、13(日)、17(木)、19(土)、20(日)、24(木)、26(土)、27(日) 11:00~17:00

会場:真抄洞 shinshodo(大分県竹田市大字竹田町551)

入場無料

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